クレアデンタルブログ

2015.10.26更新

虫歯治療は早めに行うのが基本です。
なぜなら、放置をしても治ることがないとともに、
小さな虫歯だと治療は簡単に済むからです。
虫歯が進行してしまうと、
治療期間が長くなり、治療費も高額となってしまいます。
できるだけ、まだ自覚症状がない段階で治療をするのが望ましいです。
甘いものや冷たいものあるいは熱いものがしみるとなると、
虫歯は進行してしまっている状態と判断できます。
さらに、何もしなくても痛みがある時は、非常に状態が悪いです。
最も状態が悪くなってしまうと、
長い間痛みが治まったため、
そのまま放置している状態の虫歯です。
これは虫歯によって神経が壊死している状態で、
根に膿がたまってきます。
そして、その後に激痛を生じやすくなる特徴があります。

初期の虫歯の場合は、フッ素塗布などにより進行を防ぐことができる為、
治療として歯を削る必要はまったくありません。
一度でも歯を削って治療をした歯に関しては、
歯の病気になりやすくなってしまいます。
将来的に歯を抜かないといけないことにも繋がる為、
虫歯は早めに治療をするのが一番です。
愛知県名古屋市熱田区にある当院にお越しくだされば、
虫歯のチェックも治療も当然行うことができます。

投稿者: クレアデンタルクリニック