クレアデンタルブログ

2014.11.28更新

幼い子供が虫歯になりやすい印象が強いのは、
おやつや食事によって口内の残っている糖質がブラッシングによって、
しっかりと処理されていない事が要因としてあげられます。

虫歯は口内に糖質を過剰に残さなければほとんど発症しない反面、
ブラッシングを怠ったり就寝前に食事を取ったりすることで、
簡単に引き起こされてしまう病気の一つでもあります。

虫歯は歯や口内に残った糖質を細菌が利用して、
酸を作り出す事によって起こってしまいます。
その生成された酸は歯を溶かし、
放置していると健康な歯がぼろぼろになるまで溶かされます。

虫歯の治療は痛いといったイメージが非常に強く持たれているため、
虫歯に気づいていても来院されない方が少なくありません。
しかし虫歯は放置していると最終的に抜歯する可能性があるほか、
菌がさらに身体に回ってしまうと稀ではありますが、
命の危険にさらされるという最悪のケースもあるのです。

しかし早期の予防はもちろん、発症して早急に治療する事で、
虫歯は比較的容易に解消する事が出来る病気なのです。
愛知県名古屋市熱田区にある当院では虫歯の治療を行なっています。
治療に関するご相談がある場合には是非当院にご連絡下さい。

投稿者: クレアデンタルクリニック