クレアデンタルブログ

2013.12.26更新

歯の病気として得に認知度が高いのは虫歯になりますが、
これは普段からしっかりと「歯磨き」を行なっている事で
実際にはほとんどの可能性でかからない病気と言っても
良いものになります。

虫歯は初期段階では自覚症状はほとんどなく、
虫歯になっているという事に気づける事は自分では難しくなります。
虫歯は歯に残った糖分が細菌によって酸化し、
歯がだんだん溶けていく事で症状が
現れるのですがこの進行はそこまで早くはありません。

しかし、次第に冷たい物に対して痛みを感じる事になり、
さらに悪化すると暖かい物にさえしみる痛みを感じてしまう様になります。
この「暖かい物」に痛みを感じる事が得に問題になりますが、
この段階まで進むと目で見ても歯に穴があいている様な部分が
見える様になっている可能性も高くなります。

さらに進行すると歯にくっきりと穴が空いてしまい、
最終的には抜歯をしなければならない状態まで発展してしまいます。
あまり信憑性がないかもしれませんが、
虫歯によって菌が脳にまで回ると命の危険に晒される可能性も十分にあります。
虫歯が気になるという事であれば名古屋市熱田区のクリニックに一度
見てもらう事がおすすめになります。
将来的に歯を失ってしまうという事にならない為にも
しみる痛み等を感じる際には一度当院にご連絡ください。

投稿者: クレアデンタルクリニック