クレアデンタルブログ

2013.08.19更新

当院でもたくさんの方がインプラント治療で若々しさをキープしています。
インプラント治療は顎の骨の成長が止まってからおこなうことが普通で、インプラント治
療をうけられる年齢の上限はないと言われていて、70代、80代の方も入れ歯を嫌って
インプラント治療を選択している場合が数多くあります。

高齢の方でもインプラント治療が受けられるのは、インプラント治療で使われるチタンが
生体親和性が高く、人体に無害な材料だからです。
チタンでアレルギーが出たり、インプラントで副作用が出たという報告もありません。

インプラント治療で大変なのは、顎の骨にチタンの人工歯根を埋入する手術だけといわれ
ていますが、入院が必要になるものではなく、当院でインプラント治療を受けた患者様も
当日に帰宅することが出来ます。

入れ歯を嫌ってインプラント治療を選択する人が多い理由のひとつに、入れ歯であれば天
然歯の30パーセント程度の力でしか噛むことが出来なくなることがあります。
インプラント治療では個人差もありますが、80パーセントから90パーセントの機能回
復が見込めると言われているのです。

インプラント治療は天然歯での生活をそのまま維持したいという方にオススメの治療法で
す、入れ歯を入れて老け込みたくないという方は当院の歯科医師にインプラント治療につ
いてご相談ください。

投稿者: クレアデンタルクリニック