クレアデンタルブログ

2013.05.24更新

歯を治療した後、歯の色や状態が悪くなってしまう原因の一つとして、歯の詰め物の問題があります。
例えば、以前に虫歯治療をした後の歯や歯茎が黒くなってしまっているという場合には、歯の金属製の詰め物が食べ物や唾液によって歯を変色させているケースがあります。
こういった場合には、金属製からセラミックのクラウンに換えることで問題が解決します。

他にも、詰め物がすぐに取れてしまうという悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
詰め物が取れてしまっても、すぐにはさほど問題のないように思われるかもしれませんが、そのまま放っておくと虫歯が進んでしまい、歯を抜かなければいけない状態になってしまう可能性もでてきます。
クレアデンタルクリニックでは、詰め物が患者様の歯に合っているかをしっかり診療し、適切な詰め物の治療を施します。

また、口を開けた時に気になる銀色の詰め物を目立たない白色に換えたいという場合もあるでしょう。
詰め物には様々な種類があり、保険治療と自費治療のものがありますが、当クリニックでは詰め物の違いを説明し、患者様のご予算やご要望などをきちんとお聞きした上で治療をしますのでご安心ください。
歯の詰め物でお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。

投稿者: クレアデンタルクリニック