クレアデンタルブログ

2014.11.07更新

虫歯があるかたは多数いますが、多くのかたが、
痛みがないからという理由で放置しがちです。
症状が出ていない内に治療をするのが一番なのですが、
深刻な状態になってから治療をするかたが多いです。
症状が悪化してからの治療は治療費が高額になるとともに、
治療期間が長くなってしまいます。
お時間がないかたが治療をしにくい状況になってしまうので、
虫歯があると思った時には、
早めの行動を心がけることが重要です。

虫歯の治療の流れは、最初に虫歯にかかっている部分を削ります。
その後に歯の色と同じ樹脂を埋めていきます。
詰め物をした後は表面を磨けば治療は完了ですが、
症状が進行してしまっているかたは、
別の方法で治療をしなくてはいけない可能性があります。
最悪の場合は虫歯の治療ができないので、
抜歯をしなくてはいけないということもあります。
症状が深刻にならない内に治療をすることが大事になります。

虫歯ぐらいと思っているかたは少なくありませんが、侮ってはいけません。
冷たい飲み物を飲む時に激痛を感じるようになってしまい、
常に痛みのことを意識しなくてはいけなくなってしまうので、
用心してください。

投稿者: クレアデンタルクリニック