クレアデンタルブログ

2013.07.19更新

芸能人みたいに、歯が白かったらいいな、と思われる方は
いらっしゃるのではないでしょうか。

ご自身で、お鏡を見た際に歯の色が気になる方は、少しお話しだけでも
聞いていただければと思います。

歯の色と言っても、黄ばんだ色と、着色(ステイン)といわれるものがあります。
着色と言われるものは、歯の表面が少し茶色くなっている状態です。
この着色は、歯科医院でクリーニングという治療をし、除去することが可能です。
クリーニングとは、専用の機械を用い、歯石、歯垢等を除去することです。
ですが、歯自体が黄ばんでいる状態ですと、クリーニングでは落とせません。

歯が黄ばんでしまう原因は様々考えられますが、ホワイトニングを行うことにより、
白くさせることは可能です。
白くさせると言っても、患者様がどの程度白くさせたいかが重要です。
医院で、今現在の歯のお色を一般的なチャートでお見せします。
思っているお色とは違うかもしれません。

ホワイトニングには、2種類あり、ご自宅で行っていただくタイプと、
クリニックで行うタイプがあります。
また、メリット・デメリットもございます。

知覚過敏がある方ですと、液剤がしみて、お痛みがでる方もいらっしゃいます。
また、ホワイトニングの時には、避けていただきたいこともございます。
メリット・デメリットを考慮した上で納得のいく白さにしていただきたいと
思っておりますので、私どもが患者様にお願いしたいことは、
お話しをよく聞いて納得していただくことです。

患者様のご要望にお答えできるように、治療をしていきたいと思いますので、
お話しをお聞きするためにもぜひ一度、当院へ、足を運んでいただけたらと思います。
お待ちしております。

投稿者: クレアデンタルクリニック